2020年11月25日に発売された週刊少年マガジン2020年52号に掲載されていた『ブルーロック』の第109話「戦闘集団」のネタバレ・感想です。
『ブルーロック』第109話「戦闘集団」のネタバレ
・冴に選ばれたのは士道であった
・戦闘集団にするための最終合宿が開始される
レギュラーに選ばれたことを喜ぶ潔
馬狼は、選ばれなかったことにイラだっている
雪宮が絵心に質問をする
なぜNo.2でゴールを決めていた士道がメンバーに入っていないのか
と
絵心はそれをいい質問だといい、説明を始める
士道は1試合平均2ゴールを挙げており、凛に次ぐストライカーの資質を示した
そして、個人能力値は高いものを示していると
しかし、士道がゴールを決めたのは、すべて個人技であり、凛との化学反応が一度もなかったという
さらにトライアウトが終わった後の暴行を見て、U-20戦であんなことが起きてしまったら一発レッドカードで圧倒的に不利になる
この2つの理由から、凛と士道は同じピッチに立たせるべきではないと判断したということだった
絵心は加えて説明する
士道の得点は全て個人技であり、思考を理解してプレーレベルを引き上げ合う人間がフレンチルーレットにいなかったと
ただし能力は認めており、窮地に陥った時の凛に変わるジョーカーとして交代で投入することを考えていたという
が
メンバーを決めたあとにJFU会長である不乱蔦から電話が入り、冴の条件を聞いたという
それが士道をU-20代表に加えるということだった
場面が士道が囚われていた3時間前に移る
拘束具に身を包む士道は、暴言を吐く
そこに悪魔くんと士道を呼ぶ冴が現れる
冴はここから出してやるといい、俺のために暴れろと士道に告げる
絵心はメンバーに冴が、ここにいるレギュラーではなく士道が選ばれたことを告げる
それを聞き、怒りの表情を浮かべる凛
絵心は、もともと凛のチームか士道のチームの2択しかなかったことを伝え
相乗効果を生む凛と自己完結している士道
絵心は凛、冴は士道を選び、どちらが正しかったのか15日後に行われるU-20日本代表戦でわかるという
レギュラーは決まったが、ベンチメンバーは全部で23人
落選した選手に向かって、アピールをしてその座を掴めという
続いて、絵心は残りの15日でU-20日本代表を粉砕する戦闘集団にするためのチームトレーニングを与えると伝える
さらに、ここから先は失敗は許されないと
それを聞いた凛は、ぬるいといい、俺に取っては世界一までの通過点だと告げる
以下、No.3の烏、No.4の乙夜、No.5の雪宮、No.6の凪が意気込みを告げていく
絵心はそれを聞いて、嬉しそうな表情をして、これより最終合宿を始めると告げる
『ブルーロック』第109話「戦闘集団」の感想
冴に選ばれたのは、士道でした
冴が士道のことを悪魔といっていたのは、何かを見出した証でもあるのでしょうか
それに絵心がいっていた士道がの思考を理解できるものがブルーロックにはいないという発言
これは冴が士道の思考を理解して、引き上げることができるという前触れなのかもしれません
それを見た潔たちは、果たして対抗できるのでしょうか
最終合宿が始まります・・・
No products found.
ここでは、いま漫画アプリで読める作品からおすすめの作品を紹介します。
最近、漫画アプリのオリジナル連載作品で面白い漫画が非常に多くなっています。
そこで、面白い漫画を読みたい方に向けて、おすすめの漫画アプリをこちらの記事で紹介しています。
「ドキドキ」「ワクワク」したい方はぜひご覧ください。