2020年12月2日に発売された週刊少年マガジン2021年1号に掲載されていた『ブルーロック』の第110話「新参者」のネタバレ・感想です。
『ブルーロック』第110話「新参者」のネタバレ
・U-20日本代表のキャプテンが登場
・ブルーロック最終合宿で絵心がFLOWについて説明を始める
U-20日本代表の合宿所から始まる
監督である法一は、決戦は2週間後であるといい、冴を他のメンバーに紹介する
冴の肩書には、新世代世界11傑と記載されている
U-20代表のメンバーには、冴と一緒にプレイできることを喜ぶメンバーがいる一方で、悪口をいうメンバーもいる
士道を見た他の代表メンバーは、冴のおまけかと考える
法一が決意表明と伝え、冴に意気込みをいうようにお願いをする
冴は、「一緒にサッカーをできることをありがたく思え」「メンバーに興味はない」「俺をイラつかせるな」といった内容を話す
それにU-20代表FWの閃堂が、現時点では俺の方が上だと喧嘩を売る
冴は、閃堂に対して、サッカーを通して幸せな家庭を築くことが人生のピークだといい、それに対して自身は世界一にしか興味がないと告げる
そして、世界一には届かないという
言い返そうとする閃堂だが、士道が暴れだし、閃堂をヘボ扱いする
周りが止めようとすると、勝ったらレギュラーをくれという士道
閃堂が起き上がり、士道に攻撃をしかけるもかわされて、士道からの反撃がくる
が
ぼさぼさヘアーのメンバーに蹴りを掴まれる
そして、士道をそのまま抑え込み、結果はフィールドで示せと伝える
それを見ていたメンバーは、彼を愛空と呼び、冴のことを士道と同じ新参者だからプレーで信頼を勝ち取れという
士道を押さえ込んだのは
U-20日本代表キャプテンであるCB オリヴァ・愛空
他に
CB 仁王和真、SB 蛇来弥勒、SB 音留徹平
とDF陣が勢揃いしていた
愛空は、後ろは俺らが守ってやると冴に伝える
場面は、ブルーロックの最終合宿の初日に移る
絵心からもらったDF陣の情報を見る千鳥たち
愛空はイタリアの1部リーグからオファーがあるという
現在のU-20日本代表は、愛空を中心とした堅守速攻のチームであり、ダイヤモンド世代とも呼ばれていた
午前のトレーニングが終了し、休憩へと入る
潔は、いまの力では足りず、トリップを使いこなせるようにならなくてはと考える
と
凛が休憩中もトレーニングをしているのを見つける
ちょっとぐらい休めという潔に、邪魔をするなら出て行けという凛
体を壊さないかと心配する潔に、やっと兄貴と戦えると凛は必死の表情で語る
凛が一息ついた時に、潔はスポーツドリンクを手渡す
いらないという凛に、お前が壊れたら俺が困るという潔
飲めという潔に、受け取って飲んだ後にぬるいという凛
午後のトレーニングが始めり、メンバーはミーティングルームに集合する
そこには絵心がいて、ストライカーに不可欠なFLOWについて教えてやると告げる
『ブルーロック』第110話「新参者」の感想
士道を難なく押さえ込む力がある、U-20日本代表キャプテンの愛空が登場しました
冴はFWはダメだと言っていましたが、DFに関してはそこまでいっていないので、少しは認めている部分もあるのでしょう
そして、ブルーロック組は、絵心によるFLOWの解説が行われようとしています
たった2週間で、冴が率いるU-20日本代表に到底敵うことができないと思うのですが、果たして絵心は潔たちに何を伝えるのか・・・
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