「異世界迷宮でハーレムを」漫画34話【第十五章油断①】のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画34話【第十五章油断①】のネタバレ
だいぶお知らせが遅れてしまいましたが
少年エース4月号に「異世界迷宮でハーレムを」第34話が掲載されています。
ちょっと真面目回 pic.twitter.com/waTxFJlR24— 氷樹一世@異世界迷宮でハーレムを⑥8/26 (@HyoujyuIssei) March 15, 2020
ウサギ狩り
目覚めのキスをする二人。
肌がすべすべしているといい、道夫はロクサーヌのお尻を撫でている。
7階層の攻略に入る二人。ウサギの毛皮を取るために、ウサギ狩りを行う。
地図での探索は行わず、ロクサーヌによる匂いの探知で効率よくウサギを狩っていく。
2百匹が比較的早く集まった。
地面が盛り上がったところを見て、ロクサーヌは宝箱だという。
ロクサーヌ曰く、迷宮で倒れた人のアイテムが入っているという。
ロクサーヌが地面はビリビリと破くのを見て、道夫はダンジョンは生き物というのも納得する。
鑑定するとなんら変哲のない皮のグローブであった。
朝食をとり早めに探索へと向かったが、逃げるスケープゴートに手こずっている様子。
家のベットで、ロクサーヌに毛皮集めのついでにボスに挑むことを提案する。
ロクサーヌはボスのウサギの肉はとても美味しいらしい。
ウサギの肉
翌朝、ボス部屋へと向かう。
現れたのは赤い兎である「ラピッドラビットLv.7」である。ザコのうさぎと同じサイズだが、とてつもなく速い。
道夫が攻撃するも躱されてしまう。
そしてロクサーヌへと攻撃を仕掛ける。がロクサーヌは難なく攻撃をかわして、兎へ攻撃を当てる。
兎は道夫へと標的を変える。
そこで道夫はオーバーホエルミングを使用する。
動きが遅くなった兎に対して攻撃を当てていく。
再度、オーバーホエルミングを使い、さらに攻撃を仕掛け撃破する。
ウサギの肉が落ちる。
倒した道夫にロクサーヌは、危うく見失いかねない動きだったという。
その発言に対して、道夫は見失ったのではないことに驚きつつも、すごいと考える。
道夫はロクサーヌに肉の食べ方を尋ねる。
ロクサーヌはシェーマ焼きを提案する。
家に帰り調理を進める二人。そして、ロクサーヌ監修ウサギのシェーマ焼きが完成する。
道夫はピリ辛でうまいという。
死は突然に
もう一度潜り、ウサギの肉を備蓄しておくことにする。
朝より人が多くいる様子。ボス部屋の前に人の青年が待っており、道夫たちに話しかける。
7階層に入るようになって二年立ち、そろそろ上の階層に上がろうかというらしい。
そしてボス部屋へと向かう。
世の中の冒険者も辛いなと道夫は考えつつ、ボス部屋が開き中へと入る。
するとボスが先に待ち構えていた。これまでにないことに警戒するが、オーバーホエルミングで難なく撃破する。
壁際を見ると装備品が落ちていることに気づく。
ロクサーヌ曰く、前のパーティのものらしい。
黒魔結晶を見つけた道夫にロクサーヌは前の魔結晶と融合することを進める。
これらの装備品は先ほどの青年のものらしい。
そして、道夫たちはベイル迷宮の方へと向かう。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画34話【第十五章油断①】の感想
今回はダンジョン探索がメインのお話。
ロクサーヌがかなり強いことがちょっとわかったかなという感じ。オーバーホエルミングはやはり便利な技です。
そして、冒険者として整形を立てていくことも意外と難しいということも判明。
次のお話は、ベイル迷宮での探索になるのかな。熱いバトル描写も見てみたいです。
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