漫画『異世界迷宮でハーレムを』46話のネタバレ・感想

2021年2月26日発売の少年エース2021年4月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画46話【第十八章:Never give up⑤】のネタバレ・感想です。

漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画46話【第十八章:Never give up⑤】のネタバレ

5階層を探索する道夫・ロクサーヌ・セリー

セリーは魔物からの攻撃を受けてしまう

8階層の経験があるので、5階層は問題ないというセリー

道夫はきついなら言うようにとセリーを気遣う

ロクサーヌに確認し、そのまま進み、6階層へと到達する

道夫は色魔のスキルをテストすることを決める

まず道夫はロクサーヌとセリーに聞くも、わからないとの回答

スキル名を見て、禁欲攻撃がアクティブスキル、精力増強がパッシブスキルだと考える

ロクサーヌを見て、触りたくなるのはいつものことであり、ハッスルしたくなることはないと確認ができた

そして、魔物へ禁欲攻撃を試してみる

魔物へ当たるも一撃で倒せず、もう一度禁欲攻撃を行う

がそれでも魔物は倒れずに、返しの一打を受けてしまう

再び同じ魔物に禁欲攻撃だけで攻撃すると、4振りで倒すことができることが判明した

6階層レベルの魔物であれば、二振りで倒せるため、弱いスキルだと考える

発動条件があるかもしれないが、しばらく封印することに決める道夫

7階層に到着し、道夫はセリーに気をつけるように言う

足を引っ張りたくないと言うセリーはもっと早く移動しても良かったと言う

それに道夫はロクサーヌだけでなく、セリーも失うつもりはないと伝える

それを聞いたセリーはありがとうと伝える

セリーは、魔の七階層という言葉を口にして、道夫はそう言われる理由をセリーに尋ねる

セリー曰く、迷宮に入る初心者が慣れるのがこの辺りの階層だと言い、早く強くなりたいと思った冒険者は思い切った行動に出てしまうことが多いらしい

あのときになくなった冒険者のことを思い出すも、7階層の探索を続けていく

とロクサーヌはお腹をさすり、そろそろ昼ごろだと道夫に伝える

それを聞いた道夫の腹がなる

そして、ここら辺で探索を辞めることを二人に伝える

道夫はセリーのジョブを確認し、村人のレベルが5まであがり、ジョブも増えていることを確認する

そこに巫女のジョブを見つけ、口にしてしまう

セリーはそれに驚く困惑した表情を浮かべる

道夫は口に出してしまったことを後悔してしまう

家へと帰り、セリーは防具を脱ぐ

いつもより髪がしんなりしている

ロクサーヌはセリーの頭をなでる

道夫も撫でようとしたところではっとなり、ロクサーヌを先になでる

ロクサーヌが微笑み、それを見られたことに満足する道夫

そのあとでしっかりとセリーの頭も撫でる

昼になりご飯を食べながら、セリーに巫女のジョブについて尋ねる

時間が経ったので大丈夫かと思ったが、セリーはどんよりした表情で下を向いてしまう

セリーは手を精一杯握り、巫女になろうとしていたことがあることを伝える

ここで46話は終わり

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『異世界迷宮でハーレムを』漫画46話【第十八章:Never give up⑤】の感想

禁欲攻撃は、ハッスルしないほど威力が強くなる攻撃なのかなと思いつつ、それなら禁欲攻撃の使いどころが道夫にはなさそうに思えてしまう

そして、セリーの鍛治師への秘密へ踏み込んで行く回となりました

過去に鍛治師になれないことから、巫女になろうとしたことがあることが明かされます

巫女のジョブには、果たしてどんな謎があるのか

セリーが鍛治師になれず、卑屈になってしまっていた理由が明らかになりそうです

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